YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。
Learn Cycle Trading TV
6月11日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 29012 → 29064
NYダウ 34571 → 34610
DAX 15580 → 15700
FTSE100 7087 → 7150
日経VI 19.87 → 17.93
S&P500 4239.18 → 4247.44
VIX指数 16.10 → 15.65
上海総合 3610.86 → 3589.75
米3年債利回り 0.300 → 0.310
米10年債利回り 1.415 → 1.454
ドルインデックス 90.050 → 90.555
くりっく365
ドル円 109.335 → 109.680
ユーロドル 1.2171 → 1.2107
ユーロ円 133.125 → 132.810
ポンド円 155.00 → 154.79
豪ドル円 84.770 → 84.515
NY金 1896.40 → 1879.60
NY白金 1146.00 → 1151.10
NY原油 70.29 → 70.91
NY銅 4.4850 → 4.5375
ダウ工業株30種平均は前日比13ドル36セント高の3万4479ドル60セントで終えた。景気回復期待から消費関連株に買いが入った。ただ、ダウ平均は過去最高値圏にあり、高値警戒感からの売りも出て上値は押さえられた。
米ドル円は米国の5月消費者物価指数の予想を上回る伸びとなったことや週次新規失業保険申請件数の一段の減少を受けて、ドル買いが先行した。その後、今週の国債入札を順調に終えて10年債利回りが1.44%台まで低下したことでドルを売る動きに反落した。
NY金はドル高やインフレ懸念の後退が重しとなり、3日ぶりに反落した。米ミシガン大学が午前に発表した6月の消費者景況感指数は86.4と、市場予想(84.0)を上回った。良好な景気指標などを受けて、ドル買い・ユーロ売りの流れが継続し金相場の売り材料となった。
NY原油は続伸。欧州や米国などはワクチン接種によって新型コロナウイルスの流行を克服しつつあり、経済活動が正常化することによる世界的なエネルギー需要回復期待を追い風に買われた。
応援クリック宜しくお願い致します。