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6月8日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 29181 → 29023
NYダウ 34712 → 34699
DAX 15684 → 15681
FTSE100 7104 → 7116
日経VI 20.15 → 19.76
S&P500 4226.52 → 4227.26
VIX指数 16.42 → 17.07
上海総合 3599.54 → 3580.11
米3年債利回り 0.312 → 0.301
米10年債利回り 1.569 → 1.528
ドルインデックス 89.973 → 90.124
くりっく365
ドル円 109.275 → 109.470
ユーロドル 1.2194 → 1.2173
ユーロ円 133.175 → 133.285
ポンド円 154.88 → 154.98
豪ドル円 84.760 → 84.730
NY金 1898.80 → 1894.40
NY白金 1174.80 → 1162.50
NY原油 69.23 → 70.05
NY銅 4.5265 → 4.5560
ダウ工業株30種平均は前日比30ドル42セント安（0.1%）安の3万4599ドル82セントで終えた。ダウ平均は5月に付けた過去最高値（3万4777ドル）に迫っており、高値警戒感から上値は押さえられた。
米ドル円は反発。米財務省の3年債入札を控えて10年債利回りが一時1.51％台に下げたことからドル売りが先行、その後は4月JOLT求人件数の過去最高更新を受けてドル買いが盛り返した。ただし、大きな材料とはならず、週末に予定されている５月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）の結果を待ちたい雰囲気が強まっている。
NY金はドル高や利益確定の売りが重しとなり、３営業日ぶりに反落した。米長期金利の低下を受け、金塊は買いが先行しが、その後、ドル高の流れを眺めて利益確定の売りが活発となった。
NY原油は反発。エネルギー情報局（ＥＩＡ）がこの日の月報で、ニューヨーク原油の今年の年間平均価格を前回より５％(2021年平均価格予想61.85ドル)に上方修正したことで、米国の時間帯に騰勢を強めることになった。また、イラン産原油の禁輸措置の解除が遅れるとの観測も買いを誘った。
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