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5月21日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)
くりっく株365
日経225 28280 → 28428
NYダウ 34172 → 34290
DAX 15348 → 15402
FTSE100 7024 → 7034
日経VI 24.75 → 23.05
S&P500 4159.12 → 4155.86
VIX指数 20.67 → 20.15
上海総合 3606.94 → 3486.56
米3年債利回り 0.324 → 0.329
米10年債利回り 1.634 → 1.623
ドルインデックス 89.761 → 90.017
くりっく365
ドル円 108.775 → 108.890
ユーロドル 1.2226 → 1.2185
ユーロ円 133.020 → 132.700
ポンド円 154.40 → 154.17
豪ドル円 84.550 → 84.230
NY金 1881.90 → 1876.70
NY白金 1205.00 → 1169.40
NY原油 62.05 → 63.56
NY銅 4.5680 → 4.4810
ダウ工業株30種平均は前日比123ドル69セント(0.4%)高の3万4207ドル84セントで終えた。欧米の企業景況感が改善し、景気敏感株を中心に買いが優勢だった。一時300ドルを超える上昇を見せたが、暗号資産(仮想通貨)のビットコインの価格が下落するとハイテク株は売り優勢となり、ダウ平均も午後にかけて伸び悩んだ。
米ドル円は反発。長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となったものの、マークイットが発表した5月製造業・サービス業PMI速報値が予想外に4月から上昇し過去最高に達したほか、カプラン米ダラス連銀総裁に続き、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が緩和縮小の早めの協議開始が必要と言及するとドル買いが再燃した。
NY金は反落。5月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)は予想以上に堅調。対ユーロでドル高が進み、金はドル建て商品としての割高感から一転して売りが活発化し、マイナス圏に値下がりした。
NY原油は反発。イラン核合意の修復協議が進展していることが米国の対イラン制裁解除とイランの原油増産の思惑を高めたものの、新型コロナウイルスのパンデミックを乗り越えた後の世界的な需要回復でイランの増産分は吸収可能とみられていることが相場を押し上げた。また、米国立ハリケーンセンター(NHC)はメキシコ湾で熱帯性低気圧が発生する可能性があると予報している。
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