4月30日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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4月30日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 29134 → 28902
NYダウ 34092 → 33930
DAX 15205 → 15122
FTSE100 7010 → 6975

日経VI 19.61 → 19.83
S&P500 4111.47 → 4181.17
VIX指数 17.61 → 18.61
上海総合 3474.90 → 3446.85

米3年債利回り 0.340 → 0.332
米10年債利回り 1.638 → 1.626

ドルインデックス 90.643 → 91.280

くりっく365
ドル円 108.900 → 109.275
ユーロドル 1.2126 → 1.2017
ユーロ円 132.035 → 131.430
ポンド円 151.89 → 150.91
豪ドル円 84.585 → 84.205

NY金 1768.30 → 1767.70
NY白金 1197.60 → 1205.2
NY原油 65.01 → 63.58
NY銅 4.4865 → 4.4680

ダウ工業株30種平均は前日比239ドル98セント(0.7%)高の3万4060ドル36セントで終えた。米バイデン政権の経済政策などを材料視し、景気敏感株の一角が買われた。また、長期金利の上昇を受け、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が上昇した。

米ドル円は続伸。この日発表された3月個人所得の伸びは過去最大を記録し、4月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が1983年12月以来の高水準となったことを好感したドル買いが優勢となった。

NY金は続落。新規材料難の中、対ユーロでのドル高を背景に売られ、小幅ながら4営業日続落した。3月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比2.3%上昇と、2年7カ月ぶりの大幅な伸びとなったが、相場の反応は限定的だった。

NY原油は反落。ドル高やインドの新型コロナウイルスの感染拡大を受けて月末前の利食い売りが出た模様。ユーロ圏の域内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナスとなり、景気後退(リセッション)入りしたことも圧迫要因になった。


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learncycletrading
Author: learncycletrading
商品先物・FX・株価指数で独自テクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いて相場分析を行っています。

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