4月27日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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4月27日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 29297 → 29112
NYダウ 34020 → 34019
DAX 15265 → 15286
FTSE100 6952 → 6959

日経VI 19.89 → 19.96
S&P500 4187.62 → 4186.72
VIX指数 17.64 → 17.56
上海総合 3441.17 → 3442.61

米3年債利回り 0.346 → 0.356
米10年債利回り 1.568 → 1.618

ドルインデックス 90.861 → 90.883

くりっく365
ドル円 108.080 → 108.730
ユーロドル 1.2089 → 1.2086
ユーロ円 130.695 → 131.495
ポンド円 150.25 → 151.20
豪ドル円 84.355 → 84.51

NY金 1780.10 → 1778.80
NY白金 1245.20 → 1249.50
NY原油 61.91 → 62.94
NY銅 4.4410 → 4.4880

ダウ工業株30種平均は前日比3ドル36セント(0.00%)高の3万3984ドル93セントで終えた。米長期金利が1.6%台に上昇し、相対的な割高感が意識されるハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄が売られた。ただ、銀行や資本財など景気敏感株は買われ、相場を下支えた。

米ドル円は続伸。米CB4月消費者信頼感指数は昨年2月来の高水準を回復したことで米連邦準備制度理事会(FRB)は緩和策縮小の計画を発表するとの見通しが強まり、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。また、日本銀行は2021年度の物価見通しを引き下げたため、大規模緩和の長期化観測を受けた円売りも強まった。

NY金は反落。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策発表を翌日に控えて様子見ムードが広がり、ほぼ横ばいとなった。

NY原油は反発。新型コロナウイルスの流行を乗り越え、主要国の石油需要が回復していく見通しであることが相場を押し上げた。また、3月の経済協力開発機構(OECD)加盟国の商業在庫が増加に転じたとOPECが発表したことも圧迫要因となった。


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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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