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4月20日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 29395 → 28685
NYダウ 34125 → 33855
DAX 15373 → 15159
FTSE100 7009 → 6897
日経VI 18.30 → 20.02
S&P500 4163.26 → 4134.94
VIX指数 17.29 → 18.68
上海総合 3477.55 → 3472.94
米3年債利回り 0.341 → 0.322
米10年債利回り 1.603 → 1.570
ドルインデックス 91.099 → 91.207
くりっく365
ドル円 108.125 → 108.080
ユーロドル 1.2035 → 1.2034
ユーロ円 130.145 → 130.105
ポンド円 151.22 → 150.63
豪ドル円 83.910 → 83.515
NY金 1770.60 → 1778.40
NY白金 1206.50 → 1196.30
NY原油 63.46 → 62.68
NY銅 4.2380 → 4.2130
ダウ工業株30種平均は前日比256ドル33セント（0.8%）安の3万3821ドル30セントで終えた。新興国を中心に世界の新型コロナウイルス感染者数の増加基調が続き、世界景気の足を引っ張りかねないとの見方から景気敏感株を中心に売りが広がった。
米ドル円は続落。ドル円は東京時間に一時１０８円を割り込む場面があったものの、買い戻しが活発化し１０８円台半ばまで回復していた。しかし、１０８．５０円水準の上値抵抗が強い中で、米株や米国債利回りが下げ幅を広げる動きが見られたことから再びドル売りが優勢になった。
NY金は反発。長期金利の指標となる１０年物米国債利回りは、１．５７％近辺と、前日の１．６１％台から低下し、金相場は米金利の動向などを眺めたレンジ取引となった。金利を生まない資産としては買いが入りやすかった。
NY原油は反落。世界的に新型コロナウイルスの流行が続いていることが重しとなった。世界第３位の石油消費国であるインドでは爆発的な感染拡大が止まっておらず、石油需要は下振れする見通しが高まっている。また、米下院司法委員会が石油生産輸出カルテル禁止法案（ＮＯＰＥＣ）を可決したことも圧迫要因。
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