4月19日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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4月19日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 29836 → 29395
NYダウ 34199 → 34125
DAX 15500 → 15373
FTSE100 7025 → 7009

日経VI 17.57 → 18.30
S&P500 4185.47 → 4163.26
VIX指数 16.25 → 17.29
上海総合 3426.62 → 3477.55

米3年債利回り 0.346 → 0.341
米10年債利回り 1.590 → 1.603

ドルインデックス 91.556 → 91.099

くりっく365
ドル円 108.810 → 108.125
ユーロドル 1.1979 → 1.2035
ユーロ円 130.360 → 130.145
ポンド円 150.58 → 151.22
豪ドル円 84.100 → 83.910

NY金 1780.20 → 1770.60
NY白金 1208.70 → 1206.50
NY原油 63.13 → 63.46
NY銅 4.1688 → 4.2380

ダウ工業株30種平均は前週末比123ドル04セント(0.4%)安の3万4077ドル63セントで終えた。ダウ平均は前週に連日で過去最高値を更新しており、ここ最近上昇が目立っていた消費関連など景気敏感株が売られた。また、米長期金利が上昇し、高PER(株価収益率)のハイテク株の一角も下げた。

米ドル円は反落。株安に連れたリスク回避の円買いや、対欧州通貨でのドル売りに押された。

NY金は反落。米長期金利の指標となる10年物国債利回りは1.60%近辺と、前週末終盤の1.58%台から上昇。ドルは前週末に引き続き対ユーロで下落し、金塊の下値を支えたが、金利を生まない資産として金利上昇を嫌気した売りが優勢となり、3営業日ぶりに反落した。

NY原油は反発。新型コロナウイルスのワクチン接種が拡大していることから、7月頃には米経済活動が正常化し需要がさらに回復していくとの米国の需給改善期待から買われた。


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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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