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4月15日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 29661 → 29792
NYダウ 33766 → 34051
DAX 15180 → 15274
FTSE100 6931 → 6993
日経VI 16.82 → 17.38
S&P500 4124.66 → 4170.42
VIX指数 16.99 → 16.57
上海総合 3416.72 → 3398.99
米3年債利回り 0.395 → 0.30
米10年債利回り 1.634 → 1.546
ドルインデックス 91.642 → 91.666
くりっく365
ドル円 108.935 → 108.745
ユーロドル 1.1980 → 1.1973
ユーロ円 130.485 → 130.130
ポンド円 150.04 → 149.84
豪ドル円 84.110 → 84.320
NY金 1736.30 → 1766.80
NY白金 1177.40 → 1200.20
NY原油 63.15 → 63.46
NY銅 4.1285 → 4.2185
ダウ工業株30種平均は前日比305ドル10セント（0.9%）高の3万4035ドル99セントで終えた。15日発表の3月の米小売売上高が市場予想以上に増加し、米景気の回復期待が一段と強まり、買いが優勢となった。米長期金利が低下し、高PER（株価収益率）のハイテク株が買われたのも相場を押し上げた。
米ドル円は続落。この日発表された3月米小売売上高、4月フィラデルフィア連銀景況調査、4月NY連銀製造業景況指数は予想を上回ったほか、週次新規失業保険申請件数も予想以上に減少したため、景気回復への期待が高まり、ドル買いが一時強まったが、その後は米長期金利の低下に伴いポジション調整的なドル売りが優勢となった。
NY金は続伸。午前に発表された堅調な米経済指標にもかかわらず、テクニカル要因から債券の買い戻しが進み、米長期金利が低下。外為相場ではドルの上昇が抑えられ、ドル建てで取引される金塊に買いが入った。
NY原油は続伸。前日に米エネルギー情報局（ＥＩＡ）が発表した週報で石油製品需要が回復したことや、今週の月報で石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）や国際エネルギー機関（ＩＥＡ）が需要見通しを上方修正したことが引き続き相場を押し上げた。
米週間石油在庫統計（バレル・前週比）
原油 －589万（4億9242万）
ガソリン ＋30.9万（2億3490万）
留出油 －208.3万（1億4346万）
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