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3月8日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 29251 → 28951
NYダウ 31560 → 31881
DAX 14059 → 14326
FTSE100 6713 → 6682
日経VI 26.61 → 26.89
S&P500 3841.94 → 3821.35
VIX指数 24.66 → 25.47
上海総合 3501.99 → 3421.41
米3年債利回り 0.312 → 0.339
米10年債利回り 1.570 → 1.594
ドルインデックス 91.977 → 92.415
くりっく365
ドル円 108.360 → 108.935
ユーロドル 1.1912 → 1.1849
ユーロ円 129.095 → 129.030
ポンド円 149.99 → 150.53
NY金 1698.50 → 1678.00
NY白金 1128.30 → 1152.30
NY原油 66.09 → 65.05
NY銅 4.0755 → 4.0760
ダウ工業株30種平均は前週末比306ドル14セント（1.0%）高の2万1802ドル44セントで終えた。追加の米経済対策が近く成立するとの期待から景気敏感株に買いが優勢となった。最大1400ドルの現金給付などを含み、個人消費の押し上げが見込まれる。
米ドル円は続伸。米1月卸売在庫改定値や卸売売上高は予想を上回ったことや、議会上院が総額1.9兆ドル規模の新型コロナウイルス追加経済対策法案を可決したため、すみやかな法案成立への期待が広がり、金利先高感を受けたドル買いに拍車がかかった。
NY金は続落。米長期金利の指標である１０年物国債利回りが、再び一時１．６％台に上昇し、金利を生まない資産である金に引き続き売り圧力がかかった。また、米株式相場が取引時間中の史上最高値を更新するなど、投資家のリスク回避姿勢の後退も安全資産としての金売りに繋がった。
NY原油は続伸。サウジアラビア東部の石油関連施設が集中する地域がイエメンの武装勢力フーシ派によるドローン攻撃を受け、２０１８年１０月以来の高値圏である６７．９８ドルまで上昇した。ただ、その後は被害はなかったと伝わると値動きが反転し、利益確定や持ち高調整の売りが優勢となった。
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