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3月3日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 29601 → 29368
NYダウ 31463 → 31343
DAX 14030 → 14018
FTSE100 6629 → 6630
日経VI 24.92 → 23.23
S&P500 3870.29 → 3819.72
VIX指数 24.10 → 26.67
上海総合 3508.59 → 3576.90
米3年債利回り 0.255 → 0.290
米10年債利回り 1.414 → 1.472
ドルインデックス 90.771 → 90.964
くりっく365
ドル円 106.705 → 107.005
ユーロドル 1.092 → 1.2066
ユーロ円 129.005 → 129.080
ポンド円 148.95 → 149.31
NY金 1733.60 → 1715.80
NY白金 1214.40 → 1181.80
NY原油 59.75 → 61.28
NY銅 4.2094 → 4.1285
ダウ工業株30種平均は前日比121ドル43セント（0.4%）安の3万1270ドル09セントで終えた。新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から買いが先行したが、米長期金利の上昇でハイテク株への売りが膨らんだ。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に続落し、前日比361.005ポイント（2.7%）安の1万2997.752と約2カ月ぶりの安値で終えた。
米ドル円は続伸。米長期債利回りの上昇に伴うドル買いが強まったのち、米2月ADP雇用統計や2月ISM非製造業景況指数が予想を下回り利回りが伸び悩んだためドル買いが後退した。
NY金は反落。米１０年物国債利回りが再び上昇に転じ、一時１．５％台に迫ったことで、ドル高・ユーロ安の流れを支持し、割高感の金相場は売られた。
NY原油は反発。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラスが現在の協調減産の規模を４月も維持することを検討していると伝わったことや、米エネルギー情報局（ＥＩＡ）が発表した週報で、製油所稼働率が一段と低下したことで供給懸念を高まったことから買いが集まった。
米週間石油在庫統計（バレル・前週比）
原油 ＋2156.3万（4億8461万）
ガソリン －1362.4万（2億4347万）
留出油 －971.9万（1億4300万）
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