1月19日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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1月19日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経 28356 → 28749
NYダウ 30891 → 30982
DAX 13900 → 13844
FTSE100 6774 → 6735

日経VI 24.29 → 23.11
S&P500 3768.25 → 3798.91
VIX指数 24.34 → 23.24
上海総合 3596.22 → 3566.38

米3年債利回り 0.206 → 0.201
米10年債利回り 1.087 → 1.091

ドルインデックス 90.760 → 90.505

くりっく365
ドル円 103.705 → 103.920
ユーロドル 1.2075 → 1.2128
ユーロ円 125.240 → 126.000
ポンド円 140.90 → 141.66

NY金 1829.90 → 1840.20
NY白金 1089.90 → 1092.00
NY原油 52.36 → 52.98
NY銅 3.602 → 3.633

ダウ工業株30種平均は前日比116ドル26セント(0.6%)安の3万0930ドル52セントで終えた。新型コロナウイルスの感染拡大に対応した追加経済対策やワクチン普及への期待が相場を押し上げた。

米ドル円はまちまち。NY市場がキング牧師誕生日のため米株や債券市場が休場となる中、ドルは強含む。

NY金は反発。ドルが対ユーロで下落。ドル建てで取引される金は割安感から買われた。バイデン次期大統領が打ち出した総額1兆9000億ドル規模の追加経済対策案を背景としたインフレ高進観測からのインフレヘッジ目的の金買いも引き続き相場を支えた模様。

NY原油は反発。バイデン新政権の発足を控えて堅調に推移した。すでに発表されている第1弾の景気対策のほか、第2弾はインフラ投資を含む米競争力強化を目指す内容となることやパンデミック下での増税を望んでいないことから短期的な増税懸念は払拭されている。

LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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