1月14日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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1月14日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経 28444 → 28855
NYダウ 31095 → 31067
DAX 13935 → 13942
FTSE100 6786 → 6842

日経VI 20.87 → 21.93
S&P500 3809.84 → 3795.54
VIX指数 22.21 → 23.25
上海総合 3598.56 → 3565.90

米3年債利回り 0.227 → 0.222
米10年債利回り 1.088 → 1.124

ドルインデックス 90.352 → 90.203

くりっく365
ドル円 103.910 → 103.815
ユーロドル 1.2156 → 1.2163
ユーロ円 126.280 → 126.165
ポンド円 141.65 → 142.06

NY金 1854.90 → 1851.40
NY白金 1110.70 → 1126.40
NY原油 52.91 → 53.57
NY銅 3.610 → 3.672

ダウ工業株30種平均は前日比68ドル95セント(0.2%)安の3万0991ドル52セントで終えた。バイデン次期大統領が14日夜(日本時間15日朝)に追加経済対策を公表する。発表内容への期待から、景気敏感株を中心に買いが入った。

米ドル円は続落。バイデン次期米大統領はこの日夜、新型コロナウイルス危機対応の包括的な経済対策を発表する。市場では、バイデン氏が最大2兆ドル規模の大型支援策を打ち出すのではないかとの観測が広がっており、米長期金利の高止まりを背景に外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りの流れが継続。NY時間の終盤に入ってドル円は下げ渋る動きが見られていたが、104円台は回復できず。

NY金は反落。次期政権が発表する米経済政策の行方に注目が集まる中、小反落した。

NY原油は反発。世界最大の原油輸入国である中国の2020年の原油輸入量が前年比7.3%増と好調だったことが好感された。バイデン次期大統領がニューヨーク市場の引け後に発表する新たな米景気対策案が期待されていることも支援要因。

LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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