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1月5日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経 27143 → 27177
NYダウ 30274 → 30412
DAX 13700 → 13700
FTSE100 6575 → 6644
日経VI 21.23 → 22.06
S&P500 3700.65 → 3726.86
VIX指数 26.97 → 25.34
上海総合 3402.96 → 3528.68
米3年債利回り 0.162 → 0.173
米10年債利回り 0.915 → 0.950
ドルインデックス 89.926 → 89.499
くりっく365
ドル円 103.140 → 102.705
ユーロドル 1.2247 → 1.2294
ユーロ円 126.385 → 126.275
ポンド円 139.89 → 139.93
NY金 1946.60 → 1954.40
NY白金 1071.50 → 1119.60
NY原油 47.62 → 49.93
NY銅 3.565 → 3.639
ダウ工業株30種平均は前日比167ドル71セント（0.6%）高の3万0391ドル60セントで終えた。堅調な米経済指標を受け、前日に下げが目立った景気敏感株を中心に押し目買いが入った。ISM製造業景況感指数は60.7と11月（57.5）から改善。市場予想も上回り、米景気の下振れ懸念が和らいだ。
米ドル円は続落。米供給管理協会（ISM）が発表した12月ISM製造業景況指数が低下予想に反して上昇し2018年8月以降2年半ぶり高水準を記録したことを好感し米債利回りの上昇でいったんドル買いが優勢となった。しかし、メスター・クリーブランド連銀総裁などのハト派発言も手伝いドル売りが再燃した。
NY金は続伸。ドル安・ユーロ高に伴う割安感を受けて買いが膨らみ、ドル建てで取引される金塊などの商品の割安感が買いにつながった。米上院の主導権獲得を懸けたジョージア州決算投票の結果をめぐり、先行き不透明感が台頭したことや世界的な新型コロナウイルス感染再拡大に対する警戒感に目先のリスク回避を目的とした金需要も根強かった。
NY原油は急反発。前日合意できなかった石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラス会合だが、サウジアラビアが２月と３月の産油量を追加的に日量１００万バレル自主削減すると発表したことを受け、約５％上昇した。
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