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12月10日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 26680 → 26703
NYダウ 30061 → 30037
DAX 13302 → 13319
FTSE100 6586 → 6598
日経VI 19.48 → 19.74
S&P500 3672.82 → 3668.10
VIX指数 22.27 → 22.52
上海総合 3371.96 → 3373.28
米3年債利回り 0.216 → 0.198
米10年債利回り 0.941 → 0.913
ドルインデックス 91.028 → 90.780
くりっく365
ドル円 104.240 → 104.210
ユーロドル 1.2081 → 1.2139
ユーロ円 125.955 → 126.550
ポンド円 139.68 → 138.54
NY金 1835.50 → 1837.40
NY白金 1018.50 → 1027.70
NY原油 45.52 → 45.70
NY銅 3.498 → 3.583
ダウ工業株30種平均は、前日比69ドル55セント（0.2%）安の2万9999ドル26セントで終えた。追加経済対策を巡る与野党協議が難航しており、景気敏感株を中心に売りが優勢となった。米国の新型コロナによる死者数は9日に3000人を超え、過去最多を更新。追加経済対策がないまま感染が拡大し、来年初めにかけて米景気を下押しするリスクが警戒されている。
米ドル円は反落。米先週分新規失業保険申請件数が前週から予想以上に増加し9月中旬来の高水準に戻したため景気の回復が停滞するとの懸念が強まり米債利回りが低下。これに伴いドル売りが優勢となった。
NY金は反発。米労働省が１０日発表した５日までの１週間の新規失業保険申請は、前週比１３万７０００件増の８５万３０００件と２週間ぶりに悪化。米雇用情勢の先行きに懸念が広がり、安全資産として金が買われた。
NY原油は反発。新型コロナウイルスのワクチン普及に伴う需要回復をにらんだ買いに４営業日ぶりに上昇した。
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本日の重要な指標発表
16:00 DEM(独) 11月 消費者物価指数（ＣＰＩ、改定値） [前月比]
前回 -0.8％ 予想 -0.8％
16:00 DEM(独) 11月 消費者物価指数（ＣＰＩ、改定値） [前年同月比]
前回 -0.3％ 予想 -0.3％
22:30 USD(米) 11月 卸売物価指数（ＰＰＩ） [前月比]
前回 0.3％ 予想 0.1％
22:30 USD(米) 11月 卸売物価指数（ＰＰＩ） [前年同月比]
前回 0.5％ 予想 0.7％
22:30 USD(米) 11月 卸売物価指数（ＰＰＩコア指数、食品・エネルギー除く） [前月比]
前回 0.1％ 予想 0.2％
22:30 USD(米) 11月 卸売物価指数（ＰＰＩコア指数、食品・エネルギー除く） [前年同月比]
前回 1.1％ 予想 1.5％
24:00 USD(米) 12月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値
前回 76.9 予想 76.0
