4月9日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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4月9日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経225 29473 → 29958
NYダウ 33533 → 33806
DAX 15187 → 15257
FTSE100 6923 → 6938

日経VI 17.41 → 17.05
S&P500 4097.17 → 4128.80
VIX指数 16.95 → 16.69
上海総合 3482.55 → 3450.68

米3年債利回り 0.320 → 0.336
米10年債利回り 1.630 → 1.662

ドルインデックス 92.066 → 92.163

くりっく365
ドル円 109.250 → 109.665
ユーロドル 1.1913 → 1.1905
ユーロ円 130.200 → 130.520
ポンド円 150.10 → 150.35
豪ドル円 83.620 → 83.640

NY金 1758.20 → 1744.80
NY白金 1235.40 → 1209.30
NY原油 59.60 → 59.32
NY銅 4.0945 → 4.040

ダウ工業株30種平均は前日比297ドル03セント(0.9%)高の3万3800ドル60セントと5日以来となる過去最高値を更新した。米経済活動の正常化への期待や緩和的な金融政策の長期化観測から、景気敏感株を中心に買いが優勢だった。

米ドル円は反発。米国債利回り上昇と伴にドル円も買い戻しが活発化し、一時110円手前まで上昇した。

NY金は反落。米労働省が発表した3月の卸売物価指数(PPI)は季節調整後で前月比1.0%上昇した。市場予想を上回る内容を受けて、長期金利が上昇。ドル買いが進み、金の圧迫要因となった。

NY原油は続落。この日ウィーンで英仏独中ロ及びイランと欧州連合(EU)がウィーンで次官級協議を開いたことで、さらにイラン核合意の米国の復帰へ向けてステップが進展したとの見方が上値抑制要因となった。


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LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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