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＜米ドル円＞
米ドル円は104.475円近辺で推移しています。
実線は一時45本EMA近辺（104.750円）まで上昇する場面もありましたが、その後は戻り売りが優勢の展開となり、長い上ヒゲを形成しました。
オシレータ系指標は、MACDがマイナス圏で推移し、RSIが50％以下で推移していることで上値の重さを暗示するカタチです。
4時間足では200本EMA（104.55円近辺）が引き続き意識されていることからこの水準に戻す場面では戻り売りも入りやすい状態と考えられます。
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