1月15日取引の金融マーケットサマリーをチェック!

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1月15日取引のマーケットサマリー(前日終値 → 終値)

くりっく株365

日経 28855 → 28351
NYダウ 31067 → 30892
DAX 13942 → 13787
FTSE100 6842 → 6728

日経VI 21.93 → 23.04
S&P500 3795.54 → 3768.25
VIX指数 23.25 → 24.34
上海総合 3565.90 → 3566.38

米3年債利回り 0.222 → 0.206
米10年債利回り 1.124 → 1.087

ドルインデックス 90.203 → 90.772

くりっく365
ドル円 103.815 → 103.860
ユーロドル 1.2163 → 1.2081
ユーロ円 126.165 → 125.450
ポンド円 142.06 → 141.14

NY金 1851.40 → 1829.90
NY白金 1126.40 → 1089.90
NY原油 53.57 → 52.36
NY銅 3.672 → 3.602

ダウ工業株30種平均は前日比177ドル26セント(0.6%)安の3万0814ドル26セントで終えた。バイデン次期大統領が14日夜に1.9兆ドル規模の追加経済対策案を発表した。期待先行で相場は上昇していただけに、景気敏感株を中心に出尽くし感に伴う利益確定売りが優勢となった。

米ドル円はまちまち。米12月小売売上高が3カ月連続のマイナスに落ち込み12月生産者物価指数(PPI)も予想を下回ったため、一時ドル売りが強まったのち、バイデン次期大統領が提示した1.9兆ドルの追加経済対策への期待を受けたドル買いが再燃した。

NY金は続落。ドル高・ユーロ安が進行し、ドル建てで取引される金塊などの商品に割高感が生じ、金の売りが活発化した。大型財政出動への期待から将来的なインフレヘッジ目的の金買いが相場を支えていたが、短期的なドル高観測などを受けて投資家はひとまず手じまい売りを出した模様。

NY原油は反落。世界最大の原油輸入国である中国で新型コロナウイルスの流行が再び強まる兆候があることが重しとなった。

LCT
Author: LCT
金融商品取引業者にて投資アドバイザーとして従事。独自のテクニカル分析(サイクル分析、フィボナッチ分析、プライスアクションなど)・資産管理手法を用いた投資手法で相場に取り組んでいます。

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