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11月18日取引のマーケットサマリー（前日終値 → 終値）
くりっく株365
日経225 25989 → 25624
NYダウ 29805 → 29450
DAX 13121 → 13101
FTSE100 6356 → 6340
日経VI 22.54 → 22.24
S&P500 3609.53 → 3567.79
VIX指数 22.71 → 23.84
上海総合 3339.89 → 3347.30
米3ヵ月債利回り 0.226 → 0.229
米10年債利回り 0.870 → 0.878
ドルインデックス 92.405 → 92.398
くりっく365
ドル円 104.20 → 103.840
ユーロドル 1.1865 → 1.1848
ユーロ円 123.600 → 123.090
ポンド円 138.07 → 137.83
NY金 1885.10 → 1873.90
NY白金 937.10 → 950.90
NY原油 41.43 → 41.82
NY銅 3.1980 → 3.1920
NYダウは、前日比344ドル93セント（1.2%）安の2万9438ドル42セントで終えた。米国での新型コロナウイルスの感染拡大による目先の景気の不透明感がくすぶる中、最近上昇が目立っていた銘柄を中心に利益確定の売りが優勢となった。
米ドル円は続落。米10月住宅着工件数が予想を上回り一時ドル買いが強まるが、対欧州通貨でのドル売り、ウィリアムズ米NY連銀総裁が財政支援策の欠如で今後数カ月経済は鈍化するとの慎重な見通しを示し当面FRBが金利を低水準で維持する方針が再確認され一段安となった。
NY金は続落。新型コロナウイルスのワクチン早期実用化への期待を背景に売りが先行し、小幅続落した。
NY原油は続伸。 米ファイザーと独ビオンテックは新型コロナウイルスのワクチン候補の治験データを公表し、９５％の確率で有効性が示されたことで先週公表した暫定結果よりも前向きな内容だったことが買い材料となった。また、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）プラスが来年からの増産を見送る構えであることや米エネルギー情報局（ＥＩＡ）の週報で原油在庫の増加幅が限定的だったことも支援要因となった。
米週間石油在庫統計（バレル・前週比）
原油 ＋76.9万（4億8948万）
ガソリン ＋261.1万（2億2797万）
重要な指標発表
09:30 AUD(豪) 10月 新規雇用者数
前回 -2.95万人 予想 -3.00万人
09:30 AUD(豪) 10月 失業率
前回 6.9％ 予想 7.1％
22:30 USD(米) 11月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
前回 32.3 予想 22.0
22:30 USD(米) 前週分 新規失業保険申請件数
前回 70.9万件 予想 70.5万件
22:30 USD(米) 前週分 失業保険継続受給者数
前回 678.6万人 予想 635.0万人
24:00 USD(米) 10月 景気先行指標総合指数 [前月比]
前回 0.7％ 予想 0.7％
24:00 USD(米) 10月 中古住宅販売件数 [前月比]
前回 9.4％ 予想 -1.5％
24:00 USD(米) 10月 中古住宅販売件数 [年率換算件数]
前回 654万件 予想 644万件
24:00 EUR(欧) ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
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